赤 壁 「大江東去、浪淘尽千古風流人物。」 かつて『三国志』の中の「赤壁の戦い」の古戦場として有名になった赤壁は、当の湖北省には二カ所があります。一つはが湖北省の蒲圻(現在は赤壁市と改名)の西にあり、、後漢末期の8年、曹操と、孫権・劉備の連合軍が実際に闘った場所です。 『三国志』を語るうえで外せない、「赤壁の戦い」。 後漢時代末期、中国大陸で起きたこの一連の戦いは、曹操軍vs孫権・劉備連合軍の間で起きたものです。 現代では映画化されたこともあり、日本でも高い知名度と人気を誇っています。 そこで今回は主に劉備軍の視点から、この赤壁 今回は「赤壁の戦いって?」について回答したいと思います。 1)いつの時代の戦い?中国の三国時代。西暦で言うと8年です。 2)誰と誰が戦ったの?曹操vs孫権、劉備連合軍です。 3)戦いの経緯は?華北(中国の北)を統一した曹操が中国統一を目指して南下しました。
三国志 赤壁伝説 白帝社